産婦人科119番



・ 不正出血

◎出血量の多いときは、清潔な脱脂綿を当て、T字帯でおさえて至急産婦人科医の診察を受けます。
◎不正出血は、流・早産、胞状奇胎、子宮筋腫、子宮ガンその他、何らかの婦人科系疾患や異常によるものが多いので、少量でも軽く考えないで下さい。
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・ 下腹痛

◎痛みが強いとき、不正出血やおりものをともなう場合は、病院にいきましょう。
◎生理痛とはっきりしている場合は、鎮痛剤を服用して下さい。
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妊娠中のむくみ・尿の異常など

◎妊婦のむくみ、急激な体重増加、尿量の減少などは、妊娠中毒症の前ぶれと考え、医師の診察を受けましょう。
食事については、とりあえず、塩分と水分をひかえめにして下さい。
◎むくみ、高血圧、蛋白尿は恐ろしい妊娠中毒症の三大症状で、早期発見、定期的な検査が必要です。


急にお産がはじまったら
◎血の混じったおりものや羊水が出る時期(破水)なら、脱脂綿を厚く当て、T字帯でおさえて至急、車で入院します。
◎車の座席はなるべく浅めにかけ、上体を後方にもたせます。深く腰をかけると腹圧がかかり、お産が早くなるおそれがあります。
◎胎児が出てきてしまった場合は、ガーゼその他清潔な布で拭いてあげます。できれば湯で洗ってあげましょう。
鼻孔や口内に分泌物がつまっていて、呼吸を妨げていることが多いので、この付近はていねいに拭くようにして下さい。
◎20〜30分間は臍帯(へその緒)はつけたままでもかまいませんが、それ以上に医師、助産婦の処置が遅れそうな場合は、応急的に切断します。この場合、臍帯の2ヶ所を丈夫な糸かひもで固くしばって循環を断ち、その中間を清潔なハサミその他で切断します。切断面には消毒液をつけておきます。
◎列車内や機内、船内などなら、乗り合わせた医師、助産婦、看護師その他介助適任者の協力を求めましょう。









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